【医薬品】
当帰芍薬散は、漢方の原典と言われる「金匱要略(きんきようりゃく)」に収載されている漢方処方で、比較的体力がなく、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などある場合の、月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後の障害、めまい、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみなどに用いられます。
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| 効能・効果 |
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比較的体力が乏しく、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴える次の諸症
月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害（貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ）、めまい、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ
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| 用量・用法 |
| １日３回、１回下記量を食前または食間に水又はお湯と一緒に服用して下さい。 大人（１５才以上）……１包 ７才以上１５才未満……２／３包 ４才以上７才未満……１／２包 ４才未満……服用させないで下さい
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| 成分 |
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３包（６．９ｇ）中
当帰芍薬散末……３．６ｇ トウキ末……０．４５ｇ センキュウ末……０．４５ｇ シャクヤク末……０．９ｇ ブクリョウ末……０．６ｇ ソウジュツ末……０．６ｇ タクシャ末……０．６ｇ当帰芍薬散料エキス……１．１２ｇ トウキ……１．２ｇ センキュウ……１．２ｇ シャクヤク……２．４ｇ ブクリョウ……１．６ｇ ソウジュツ……１．６ｇ タクシャ……１．６ｇ 添加物として、乳糖、ＣＭＣ−Ｃａ、白糖、無水ケイ酸、グリチルリチン酸アンモニウムを含有します。
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| 使用上の注意 |
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使用上の注意を読んだ上で、それに従い適切に使用すること
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