【湧永製薬】 イノック下痢止め 8カプセル 【指定第2類医薬品】※セルフメディケーション税制対象商品

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 商品詳細
食べすぎ・飲みすぎ・寝冷えによる下痢に。
塩酸ロペラミドを有効成分としたカプセル剤で、腸管に直接作用し、高まった腸のぜん動運動を抑え、下痢を改善します。
腸管での水分、電解質の分泌を抑えるとともに、吸収を高めることにより、腸内の水分のバランスを調節します。
 使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
   (1)医師の治療を受けている人
   (2)発熱を伴う下痢のある人、血便のある人又は粘液便の続く人
   (3)急性の激しい下痢又は腹痛・腹部膨満・吐き気等の症状を伴う下痢のある人
     (本剤で無理に下痢を止めるとかえって病気を悪化させることがあります。)
   (4)妊婦又は妊娠していると思われる人
   (5)授乳中の人
   (6)高齢者
   (7)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
   (8)食あたりあるいは水あたりによる下痢の人
   (9)便秘を避けなければならない肛門疾患等のある人
     (本剤の服用により便秘が発現することがあります。)

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、
   この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

〔関係部位〕 皮膚
〔症  状〕 発疹・発赤、かゆみ

〔関係部位〕 消化器
〔症  状〕 便秘、腹部膨満感、腹部不快感、吐き気、腹痛、嘔吐、食欲不振

〔関係部位〕 精神神経系
〔症  状〕 めまい

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。

〔症状の名称〕 ショック(アナフィラキシー)
〔症  状〕 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、
        動悸、意識の混濁等があらわれる。

〔症状の名称〕 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症(ライエル症候群)
〔症  状〕 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、
        急激に悪化する。

〔症状の名称〕 イレウス様症状(腸閉塞様症状)
〔症  状〕 激しい腹痛、ガス排出(おなら)の停止、嘔吐、腹部膨満感を伴う著しい便秘があらわれる。 

3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、
   服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
    便秘

4.2日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は
   登録販売者に相談してください。

 効能・効果

●食べすぎ・飲みすぎによる下痢
●寝冷えによる下痢

 用法・容量

1日2回、1回下記量を水又はお湯と一緒に服用してください。
下痢が止まれば服用しないでください。また、服用間隔は4時間以上おいてください。
大人(15才以上) ・・・・・2カプセル
15才未満………服用させないでください

 成分

2カプセル中
塩酸ロペラミド・・・・・・・・ 0.5mg

添加物として、乳糖、セルロース、ステアリン酸Mgを含有します。
カプセル本体に、ゼラチン、ラウリル硫酸Naを含有します。

保管及び取り扱い上の注意

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)1包を分割し服用した残りは、包み紙にもとどおりに折り返して保管し、2日以内に服用してください。
(4)他の容器に入れかえないでください(誤用の原因になったり品質が変わる)。
(5)外箱に表示の期限内にご使用ください。

製造販売元・お問い合わせ先

●本剤についてのお問い合わせ
湧永製薬株式会社 東京支社 お客様相談室
東京都千代田区神田駿河台2丁目5-1
TEL:03-3293-3363(ダイヤルイン)
製造販売元

湧永製薬株式会社
広島県安芸高田市甲田町下甲立1624
本社:大阪市淀川区宮原4丁目5-36

区分

指定第2類医薬品

【文責】  ご購入・ご使用にあたってのご相談

文責:有限会社ライフライン / tel:06-6787-3403